1,MacBookがより魅力的になった
MacBookAirが発売されて、落ち着いていたMacBook熱が再燃してしまいました。
仕事でパソコンは常に使うので、常に快適に使えるパソコンが必要です。
先日までWindowsのデスクトップ1台、ノート2台、iMacを1台の計4台を持っていましたが、Windowsノート1台を処分して、現在は3台のパソコン持ちとなっています。
もうパソコンはいらないようですが、iMacを時々使っていてその使い勝手が非常にいいことに気づきMacをもう少し使ってみたいと思うようになりました。
通常使っているiPhoneとの連携というか、iPhoneでブラウズしているネットページをiMacですぐに見れたり、iPhoneで撮影した写真の共有ができたり、電話がかかってきたときにiMacで誰からかかってきたのかわかったり、AirpodsがiPhoneとiMacで共有できたりと、日常的に使っているiPhone とパソコンが協力して私の作業を支援してくれるような気分になります。
2,Macだけができること
最近ハマっている「動画編集」ではMacの強みが現れています。
GoproMAXという360度の動画が撮影できるアクションカメラは、Goproのアプリである「Gopro Player」で編集することができますが、このアプリはMacのみで使えるのです。
この 「Gopro Player」 では、 GoproMAX で撮影した360度動画を切り抜き、通常画面で見れるような編集ができます。
もともとの360度動画から、方向や画角を編集する事ができます。
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また、APPLEが提供する動画編集アプリの「FinalCutProX(ファイナルカットプロテン)」は、素人が使うには非常に高度な編集作業ができる編集ソフトです。
使っている人も多く、編集で悩んだときにもブログやYouTube で丁寧に説明を加えてくれている方がいらっしゃますので、助かります。
というわけで、持ち歩けるMacをもう一台ほしいと思っています。
3,魅力あるMacBookの相次ぐ投入
昨年末に発売された「MacBookPro 16インチ」は多くのYouTuberがレビューをしてくれて大変参考になりましたが、ノートパソコンとは思えないパワフルな仕様になっていました。
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同程度のWindowsノートは種類も少なく一般的ではありませんが、Macならば求められるのでしょう。
私のような素人が動画編集をする程度なら、この「MacBook Pro 16インチ」は必要のない高スペックかもしれませんが、性能が高い、画面が広いというのは後々効果を発揮するのではないかと思います。
一方で、先日こそっと発売開始されていた「Macbook Air」は、とにかく値段が下がってカスタマイズによりスペックも上がってとエントリー機でありながら、少し負荷がかかる作業もこなせる機種になりました。
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普通ならエントリー機は選ばない私ですが、どこまで高スペックが必要なのかという疑問は持ち続けています。
「Macbook Air」のように手軽で身近な軽くて小さなパソコンは、どこでもパソコンを使いたい私にとって大きな力になるのかもしれません。
結局、どの機種を選んだらよいのか、迷い続けています。
4、そのパソコンの用途は何ですか?
そもそも、なぜにMacBookを買うのでしょうか?
私の場合は、仕事ででかけた先で、書類を作ったりネット検索をしたり、たまに動画編集をしたり、ブログを書いたり、と主に文書編集に関する用途が多いです。
動画編集ですが、ほとんどの場合はYouTubeへの投稿、家族で楽しむ動画などフルHDでの編集で十分です。
移動は基本的に車ですが、車を降りて10分ほど歩くこともあります。
パソコン以外にも日常の小物、筆記用具、その他の資料や書類、場合によっては書籍を一緒に持ち運ぶこともあり、すべてにおいて軽いことは望むところです。
まとめると、高スペックが望ましいが、用途としては軽い作業が多く、小型軽量のパソコンが望ましいという事です。
5,買う目線でMacBookを比較
現在のMacBookは、Airの13インチ、Proが13インチと16インチとあり3種のノートパソコンがラインナップされています。
「MacBook Pro 13インチ」はキーボードが「バタフライ構造」ということで、今年6月にもモデルチェンジするのではないかと噂されていますが、現時点のスペックと価格を私の基準で比較してみました。
スペックの基準は、下記の3つに絞っています。
①最低でもクワッドコア以上
②メモリは16GB (メモリはあとで追加できない場合が多い)
③ストレージは1TBのSSD(動画データを保存するには1TBは必須かと)
として、②と③の2つはカスタマイズでどの機種も同じ設定としました。
値段の高い機種から見て行きましょう。
まずは、「MacBook Pro 16インチ」からです。
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さすがに「MacBook Pro 16インチ」はフラッグシップ機種だけあって、下位グレードでもこれだけの高スペックです。
値段は268,800円(税別)となりました。
次に同じMacBookProシリーズの「MacBook Pro 13インチ」ですが、4種のスペックの中から最も高スペックなものをベースにメモリを16GB へ、ストレージを1TBのSSDへカスタマイズしています。
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この構成では値段は262,800円(税別)となりますが、上位の「MacBook Pro 16インチ」との価格差がほとんどないので、「MacBook Pro 13インチ」を選ぶなら「MacBook Pro 16インチ」を選んだほうがよいかと思います。
次に「MacBook Pro 13インチ」のもっとも安価な機種をベースにメモリを16GB へ、ストレージを1TBのSSDへカスタマイズしています。
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この構成では値段は219,800円(税別)です。
比較的安価な設定となったと思います。
最後は「Macbook Air」です。
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この構成で値段は189,800円(税別)となりました。
カスタマイズでCPUを最上位のi7へとグレードアップし、メモリを16GB へ、ストレージを1TBのSSDへカスタマイズしています。
これは「MacBook Pro 13インチ」の下位グレードのカスタマイズと比較してみると、違いはCPUのクロック数、Touch Barの有無、Thunderbolt 3ポート数が主なものです。
この2種を比べるならば、「Macbook Air」を選ぶと思います。
6,まとめ
上記の比較を踏まえると「MacBook Pro 16インチ」(268,800円(税別))か、「Macbook Air」(189,800円(税別))のどちらかが選択肢となります。
値段の差ほどにスペックも違い、これは用途次第なので、再度自分の使い方を考えて機種を選ぶ必要があります。
私の場合は前述のように持ち運びと軽い作業が多いという用途なので、「Macbook Air」(189,800円(税別))ですかね。
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