長く愛用してきたAirPods第2世代ですが、AirPods 第3世代を買ってから、出番が少なくなってしまいました。
しかし、私の場合は耳への収まりは「AirPods第2世代」の方がよくて、自宅でイヤホンを使うときや、ウオーキングなどの時には、自然に装着できる「AirPods第2世代」をよく使っています。
今回は、お得な情報を入手しましたので、使用感と合わせてご紹介いたします。
最初に発売された「AirPods」と同じ形で、内容が若干アップデートされたワイヤレスイヤホンと考えてください。
ケースにも電池が内蔵されていて、イヤホンをケースに収めると、充電コードを接続していなくても、ケースの電池からイヤホンへ充電を始めます。
例えば、バスや電車で移動中にイヤホンを使用して、訪問先ではケースに入れて充電し、また移動中にイヤホンを使用するなどのシーンであれば、移動時間がそこそこ長くても、ケースに収めている間は充電をしてくれる優れものです。
ケースはこんなつるんとした計上で、手にも収まりがいいです。
難点としては、本体も光沢できれいなのですが、キズには弱いので保護ケースなどがあれば、良いと思います。

蓋を開けるとイヤホンが入っています。
小さな緑のランプが見えますが、緑のランプは「充電完了」を示しています。充電中は「オレンジ」色です。

発売当初は「うどん」が耳から出ているなどの、否定的な意見もあったようですが、この形は定着しましたね。
とてもいいイヤホンだと思います。

Contents

「AirPods 第2世代」の良いところをまとめてみました。
1)高品質な音響体験
AirPods 第2世代は、進化した音響技術により、臨場感あふれる音楽体験を提供します。
例えば、クラシック音楽を聴く際、奥行きのあるオーケストラの音色や繊細なピアノの音が鮮明に聞こえたり、アーティストが意図した表現がそのまま伝わってきますので、音楽がより魅力的に感じられます。
2)シームレスな接続と自動再生
AirPods 第2世代は、Appleデバイスとのシームレスな接続が可能になります。十分ではありませんが。。
例えば、iPhoneから音楽を再生している最中にMacBookで動画を視聴し始めると、AirPodsは自動的にMacbookに接続し、音声を切り替えてくれます。
この切り替えにより、ユーザーはデバイスの変更に合わせて中断することなくコンテンツを楽しめます。
3)長時間のバッテリー寿命
AirPods 第2世代は、一度の充電で長時間使用できる優れたバッテリー寿命を誇ります。
APPLEのホームページによると、AirPods本体は1回の充電で最大5時間の再生時間、最大3時間の連続通話時間があり、Lightning充電ケースを使用した場合は、24時間以上の再生時間や、最大18時間の連続通話時間を誇ります。
充電ケースでの15分間の充電で最大3時間の再生時間や、最大2時間の連続通話時間があるそうです。
AirPods 第2世代のデメリットは以下のとおりです。
1、ノイズキャンセリング機能がない
AirPods Proには搭載されているノイズキャンセリング機能が、AirPods 第2世代 MV7N2J/Aには搭載されていません。
2、防水性能
AirPods 第2世代は防水ではありません。
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